最近

最近全然本が読めない。会社の帰りは眠くて寝ちゃうんだよな・・・。だめだ。

自助論

自助論

天は自ら助くる者を助く

伝える力 (PHPビジネス新書)

伝える力 (PHPビジネス新書)

教科書みたいで退屈だった。



情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!

情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!

五年後の二〇一〇年にはグループ社員十万名、連結売上高一兆円、営業利益一千億円の達成を目指しています。p2

05年2月(出版時)に掲げている上記の目標は、2010年度の数字で

  • グループ社員十万名:96,482名
  • 連結売上高一兆円:587,459百万円
  • 営業利益一千億円:78,342百万円

となっている。目標には未達だが、経済環境を考慮すれば2010年度に過去最高益、2011年度は営業利益1000億円の見込みという数字は凄いよなー。



一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 上級編

一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 上級編

一番売れてる株の雑誌ZAiが作った チャートで稼ぐ「株」入門―必勝セクシーボリンジャー投資のすべて

一番売れてる株の雑誌ZAiが作った チャートで稼ぐ「株」入門―必勝セクシーボリンジャー投資のすべて

株が難しすぎるので読んだけど、結局わからない。無理。



こんなにおもしろい税理士の仕事

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出口戦略乙



どんな人にも大切な「売る力」ノート

どんな人にも大切な「売る力」ノート

こういうよくある趣旨の自己啓発モノって結局最初いいじゃん!ってなって勢いで買ったらそれっきり読み応えなく終わるんだよなぁ。まあいいんだけど!



なんもわからないんだから本くらいちゃんと読まなきゃな。

ソフトバンクOPEN DAY

UstreamでのソフトバンクOPEN DAY*1というイベントを視聴した。
孫社長とかがtwitterやウェブアプリ、iphoneについて話をしていたが、インターネットってやっぱり凄いな!感動した!!
これから、インターネットを日常的に使う人と使わない人とでは、どちらが良いかは別にしても世界が全く変わるだろうな。
しばらくPCをいじらない環境にいたが、一気に時代遅れになってしまった気分だ…。

No.209

毎週金曜日に会社の部長が出してるレポートを毎週読むんだけど、頭に入れる意味も込めて自分なりに要約を書いてみたい。続かない気がするけど…。*1

  • 米国10-12月期は総じて好決算(S&P500ベース 前年同期比+204.2%,コンセンサス+185.3%)。然し株価はその後反落。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=adC1DX_0zu3s
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aYHRofqWPR1g

  • つまり、米ハイテク株は典型的「好業績織り込み済み・出尽くし」パターン。米国市場はこれまでの政策主導(景気刺激策+FRB金融緩和策)による株高局面(NASDAQ:09.3安値1,265→1/11高値2,326。約8割の上昇)を過ぎ、既に爛熟期にある。
  • これを踏まえれば、現在の日本企業決算を受ける市場も「好決算→一段高」とは考えられない。日本株投資戦略において、海外主要市場の動向は極めて重要。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aYrCgGdwzDTk
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aI174NR1TBQo

  • 現在進行中の日本企業10-12月期決算に多く見られる「10-12月期情報修正、3月通期見通し据え置き」パターンに対する市場の見方は総じて売り。重要なのは、落ち込んだ後の変化率だけではなく、利益の絶対水準。
  • 冷静に投資環境を見回すと、1,ボルカー・ルール 2,中国・インドの金融引き締め姿勢 3,「PIGS」を中心とするソブリン・リスクに囲繞(いにょう)されていることに気づく。
  • PIGS各国のソブリン債CDSスプレッドは上昇。

1,ギリシャ:100.2bp(8月)→428.2bp
2,ポルトガル:44.5bp(8月)→229.5bp
3,スペイン:54.9bp(8月)→170.8bp
4,イタリア:56.7bp(8月)→152.3bp

  • PIGSの混乱は、1,世界的株安 2,ユーロ安 3,外国人投資家のリスク許容度低下によって日本市場にも大きく影響する。
  • 3月SQ前後までは、基本トレンドはベア。

現状、好業績織り込み済みの地合いに 1,ボルカー・ルール 2,中国・インドの金融引き締め姿勢 3,「PIGS」を中心とするソブリン・リスク、更に 4,トヨタ問題も加わり、リスクマネーは急速にシュリンクしている状態。外国人動向を見ると、1月1,2週はそれぞれ現物先物合計で+8,967億円、+5,380億円の買い越しだったのに対し、3週は+642億円買い越し、4週は遂に-2,084億円売り越しに転じており、変化の兆しが見える。雇用統計、G7(特にPIGS問題、景気見通し、ボルカー・ルールに関して)の判断はしっかりしておきたい。ただしこの環境下においても、ユニ・チャームや日電産、テルモDENAなど、最高収益クラスの決算を見据える企業も散見される為、押し目は拾っておく必要がある。

*1:大げさだけど一応、著作権に引っかかるだろうからURLなどはレポートのリンクなどは書かないでおく。

ホンマタカシ

たのしい写真―よい子のための写真教室

たのしい写真―よい子のための写真教室

ヴァルター・ベンヤミンの言う「本物にたどり着かない芸術」。そこが写真の一番面白いところなんです。
Photographは「写真」じゃない。〈真を写す〉だけじゃない−。p11

河村幹夫

仕事と人生の調理法

仕事と人生の調理法

じいいちゃんにもらった。

答えは簡単だと思う。一言でいえば自助(セルフ・ヘルプ)の精神を持つか持たないかの差である。自分の力で生きようとすれば、会社の外でも通用する能力を持つ以外ない。端的にそれが出るのが自営業とか弁護士(事務所勤めではない)のような専門的職業人だろう。志を高く持って常に自分の能力に磨きをかける、その姿勢こそが金銭では評価されない究極の自分の財産だなあと、この年齢になって改めてつくづくと感じるのである。p142