勝間和代
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/02/19
- メディア: 新書
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「断る力」というのは、「自己主張をする力」と言い換えることもできるでしょう。p30
「事実なんてない。あるのは認識だけだ」ということです。私たちが、自分が正しくて相手が間違っている、というのはあくまで、私たちの認識です。p37
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html (自殺率の国際比較)p67
下位の国々を見て、このグラフを思い出した。面白いな。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9520.html (神の存在・死後の世界に対する見方)
「断らないことは、あなたに何のメリットがあるのでしょうか?」(中略)◎モノを深く考えずに済むp82
断らない:自己主張しない、妥協しやすい、信念がない、目標がない とか
私は、三毒追放と言って「怒る、愚痴る、妬むを止めること」をずっと推奨していますがp106
努力については、以下の2点に集約されます。◎自分がそういった時間を配分していもいないのに、他人が特異なことをうらやましがってもしようがない ◎どの分野が得意か不得意かというのは、自分のこれまでの時間配分の結果であるp174
努力=資源配分。