頭が働かない時間帯 am2:00-3:00

最近、自分の考えていることにとてつもなく嫌気がさして自暴自棄になることがある。あぁ、やっぱ俺はまだこんな考えかたしかできないのかー。みたいな。それはそれで落ち込めるだけ落ち込んでみるのもまた面白いだろうな。「なんでそうなんだよ、こんなんじゃだめだボクは!100冊本読もう、本!」とか言って変わって、後に「いやー、私昔はどうしょうもない奴でねぇ。」なんて刺身をつまみながらにやにやしながら振り返るとか。俺は自分自身を冷静に「つまらない人間だなぁ、いちいち落ち込んで。」って客観的になってさらに考え込んでしまってるところがまた辛い。なにも生産されないこともよくわかってる。いつかこんな自分を誰かにさらけ出せるのかねー。堀江はなにしてんだろうな、また遊びたいんだけど。あの頃は…ってそうか、吐き出してないのか。わかったぞ!吐き出したい。吐き出すために無理してーよ。もうたまりすぎて消えたか、俺のエキスが。信じるなら死ぬほど信じてみれば良いし、それで残念になったら思いっきりそいつ悪者にすればいいくらいの勢いは俺には無くなったのかよ、おい。いやー、今日はだめだな。
時々の偶然におこる苦痛や不安なんていくらでも耐えられるし、時にはそれが生活の楽しみであったりすることもあるけど、どんな形であれ生活自体を毎日塞ぎ込んでしまうような痛み、苦しみは本当に将来を悲観させてくれる。その分、一瞬の感動や興奮、喜びがその苦しみを忘れさせてくれるとしても俺は日々の生活に安らぎや高揚感が欲しい。ぼーっとしてたらそんな苦しみは年とともに溜まっていくに違いない。変わらなくちゃだめだな。