植村直己

植村直己 妻への手紙 (文春新書)

植村直己 妻への手紙 (文春新書)

今、ほかに星野道夫開高健の本を借りている。こういった人たちの本はつまらなくても飽きずに何度でも読める。残念ながら今の俺にとっては、目の前の出来事に対処するので精一杯である自分が嫌になるだけだけど…。今日の会社の資格セミナーで人事に聞いた話だと、もし寮に入った場合、部屋は狭く、風呂トイレは共同になり、電力の関係もあって部屋に持ち込める家電製品すら限られるらしい。既に思い描いていた社会人生活とは無縁の現実的なイメージが見事に出来上がった。この程度は慣れることだろうとも思うが、それ以外にも来年4月以降の数年をい考えると不満ばかり、キリがない。3月末まで勤務地もわからず、このままずるずると自分のしたいことやら生活が流されてしまいそうでとても憂鬱。現状打破のためには会社に入ってからも勉強を頑張るしかない。
暗くなったけど実際のとこ、一年ぶりくらいにCDを借りたから若干マシ。山本精一ソロが唯一当たりだな。やはりJANIS > TSUTAYA